« 楽しみながら、ひとつづつ | トップページ | ピカソ展 »

2007年5月19日 (土)

教室にて・・・その⑧色塗り

教室では「もぉ~色塗りがねぇ~~(ーー;)」と言う声が時々上がります。
難しい決まりは無いのですが、出来れば手速く!!とご案内しています。
絵手紙は画仙紙はがきを使うことが多く、このはがきは滲みますから、ゆっくり塗っていると、広がりすぎたり、よれたりして厄介です。
で、初心者の方へのご案内は・・・顔彩はなるべく単色使いで、混ぜるとしても2色まで!
なぜかといえば透明度がなくなるからです。
でもちょっと複雑な色合いにしたい・・・そんな時は顔彩を紙の上で重ねます。
やってみると、オォ~って感じですよ!
一度お試しくださいませ!


黄色 → 黄色の上に若い緑 → その上に明るい赤 → 最後に濃い赤でしめる  

2_24 1_15 3_11 4_5

☆☆ポイント☆☆
最後に行くに従い、筆に含ませる水の量を少なくしないと、どんどん輪郭からにじみ出ます(はみ出ます)。
薄い色調から始め、最後に置く顔彩は濃い目にしないとメリハリの効かないものになることが多いです。

オットットォ~もう1つ大事なことを忘れていました。
これらは下地が(前の色が)濡れているうちに・・・乾いてしまうと筆跡が残ります・・・だから手速くが良いと思います。

|
|

« 楽しみながら、ひとつづつ | トップページ | ピカソ展 »

コメント

色塗り・・・むずかしいですよね。色塗りで失敗したことは、数知れず・・・シンプルな絵こそ、色塗りが難しいです。ワタシ、丸いモノも苦手で・・・りんご、梨って何回も描いていますが、難しいです。アイアイさんの解説、とてもわかりやすいです。今日は、りんごを描いて見ようかな!!やる気になってきました。アイアイさん、ありがとう。

投稿: ようこ | 2007年5月19日 (土) 07時13分

仰るように、色を混ぜすぎると透明感が無くなるし、淡色では物足らないときもあるし・・・。なかなか奥が深いですね。それに紙も滲んだりすべったり・・・。絵手紙の手法を習っていないので、良い勉強になります。

投稿: 一休 | 2007年5月19日 (土) 07時56分

これはもう絵手紙の書き方教室ですね。
こうやって順に画像で見せてもらってよくわかります。
テキストや教室に行ったことのない私にはとってもうれしいです。
感謝、感謝!有難う。☆☆☆

投稿: Ako | 2007年5月19日 (土) 08時16分

 なんだかあちこちで色々な勉強が出来て嬉しいなぁ~(*^.^*)

 初めて聞くことも勉強になりますが、
今まで「知っていた」ことも「知っていたと思っていた」みたいな(^^;)発見があったり
 凄く嬉しいですね~

 しかも、ちゃんと過程がアップされていて
アイアイさん これからも宜しくご指導下さい(^-^)/

投稿: みるく | 2007年5月19日 (土) 09時08分

絵手紙も奥が深くて難しいのですね。
描いていると気持ちも落ち着くのでしょうね。
私も心しずかにむきあえるものをさがさなくちゃ。
いつも話しきいてくれてありがとう!

投稿: 白宝 | 2007年5月19日 (土) 14時04分

たまに、ジワ~って広がるのよね~

このりんご美味しそうだよ~
このりんごの色は 3色ですか?

投稿: ぽんぽこ | 2007年5月19日 (土) 20時05分

こんばんは
アイアイさんの絵の秘密 色の秘密
明るくて、軽くて 透明感があって。それでいてぽってりとした
温か~な きれいな色使いの秘密。
やっぱり
すこ~~しづつ 丁寧に メリハリ付けながら
重ねていく。
全ての物事の極意ですね。
『アイアイ心の絵手紙塾』 今日も 有難うございました。

投稿: majoおばさん | 2007年5月19日 (土) 23時06分

ようこさん、シンプルなのが一番難しいですね。
研究会の時「ピーマン」をみんなの前で描いた時、私はもうドキドキで手が震えましたっけ!
その時ようこさんが「○ちゃんがんばれ!」って言ってくださったのですよね。
忘れません!!


一休さん、私のやり方が絵手紙の手法かと言うと・・・ウウウ~~ン?
絵手紙協会のやり方は「トントンと太鼓を叩くように手早く!」です。
満足いく方法はなかなか無くて、これからもずっと追い求めるものなのでしょうね。


Akoさん、この方法は滲むはがきの時で、そうでない時はまた違います。
紙にも色々なタイプがありますので、、、なかなかねぇ。
滲むとちょっと素人でも良く見えたりします・・・一度はお勧めです。


もうみるくさんにとっては確認にすぎないでしょうが、それでもまた違う人間のすることから新しいものを発見するって事もあるかも??
笛吉さんはじめ沢山の人から教えてもらえるのは本当に嬉しいです。
ブログを始めていなければ、今よりもっともっと小さな世界にいて進歩が無かったのでしょうね。(少しは進歩していると思いたいです)


白宝さん、本当の優しさはただただ聞いてあげる事だそうですから、私はまだまだです。
まず自分を大事にすることが出来なければ人のことまで思うことは出来ないね。
自分を好きになる為に、自分の良い所を書き出してみようかな・・・と思いました。


ぽんぽこさん、正解!!3色です。
吉祥の13山吹・32黄草・116紅を使っています。
水の加減で色々変化するのは面白いです。
顔彩は素人にとって扱いやすく遊べる道具だと思っています。


majoさんはいつでも本当に嬉しい言葉を残してくださいます。
ぽってりとした、温か~な きれいな色使い・・・これは超超超嬉しいです。
絵手紙を愛好する方がご覧になったら、私のことをみなさん「羨ましい~~~」って仰ると思いますよ。
majoさん、感謝です、ありがとうございました。

投稿: アイアイ | 2007年5月20日 (日) 06時00分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/108998/6365840

この記事へのトラックバック一覧です: 教室にて・・・その⑧色塗り:

« 楽しみながら、ひとつづつ | トップページ | ピカソ展 »