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2009年5月10日 (日)

教室にて・・・その36 熊谷守一

_0003 今月の教室では「熊谷守一」をご案内しています。

守一といえば「地面に頬杖つきながら、蟻の歩き方を幾年もみていてわかったんですが、蟻は左の二番目の足から動き出すんです。」は、有名なお話。

「絵でも文字でもうまくかこうなんて、とんでもないことだ」・・・これは絵手紙愛好者にとって、気持ちをほぐしてくれるのですが・・・本当の意味はもっともっと深いところにあるのでしょう。

「これ以上人が来るようになっては困る」と文化勲章を辞退。

「お国のために何もしてないから」と叙勲も断っている。

ある展覧会の時、天皇陛下がご覧なり「子供の絵か?」とお聞きになった事もあったとか。

守一の絵はどれも子供が描いたような絵で、簡単に描けそうに思える。

だけど誰も真似が出来ない・・・どこかに気品と大きさの溢れた世界は時を経ても人々を惹きつけるようです。

おまけ・・・守一に初挑戦の方でも、模写が楽しかったと好評でした。

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コメント

無駄の無い線での表現は神技ですね。
ネコを描かれた絵も大好きです~lovely

投稿: ファインちゃん | 2009年5月11日 (月) 12時57分

アイアイさん☆はじめまして!

ご訪問ありがとうございます。
すばらしい感性に感動しました。

ぜひリンクお願いいたします。

勇気の一歩に感謝しますheart02

投稿: のこたん | 2009年5月11日 (月) 21時14分

正に絵の原点ですね。天皇陛下の「子どもの絵?」には驚きとユーモア?を感じました。大いに惹かれる作家さんの一人です。

投稿: 一休 | 2009年5月12日 (火) 05時40分

sunファインちゃん
ネコは特に有名ですね・・・ストラップのお土産を頂いたことがあります。
美大を優秀な成績で卒業したという事ですから、本当に描かせたら上手いんでしょうね。
線を省く・・・それでいてモチーフの良さをそのままに残す・・・本当に凄いことです。
何も出来ませんが、良い物を観る事だけでも心の中が違ってくるように思います。


       
sunのこたんさん
ようこそおいで下さいました。
勇気の一歩・・・ドキドキしました。
早速リンクさせていただきましたが、カテゴリー「お気に入りのHP」に入っています。
本当はお気に入りサイト・・・でしょうか。
なかなか変更できず、皆様にご迷惑をお掛けしています。

これからもたくさんの刺激をいただきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。


          
sun一休さん
少ない線でその物の絵になってしまう・・・凄いなぁ~と驚くばかりです。
ただ家族・・・特に奥さんに苦労を描けたという話は、女から見ただんな様象には値しない人・・・俗人には理解できない部分があり、私ならとっくに逃げ出していたと思います。

投稿: アイアイ | 2009年5月12日 (火) 16時15分

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