すわれば牡丹
友人達(TAMAの会)と可睡斎のぼたん庭園に行って来ました。
ぼたんって蕾も大きくって・・・だから当然花も大きい~~。
ここ可睡のぼたんは、毎年4月中旬から開花し、約150種、5000株が次々と咲くそうな。
咲いてる花は気高い・・・終わった花は、、、、ウウウゥゥゥ・・・気の毒なほど。
お昼は「ぼたん膳」→1500円(室内ぼたん展拝観料込み)
ぼたんの花びらを使った創作精進料理で、量は・・・少なめ~~!
だけどね、日頃この位にせんと、いかんらぁ~。
太陽の下で輝くぼたんをゆっくり観て、美味しいお昼をいただいて帰ってきました。
おまけ・・・
可睡斎の由来 →→ 十一代住職は幼い家康を戦乱から救った事があり、後に家康が浜松城主となった折り、報恩の為に招かれた席で、コックリコックリ・・・居眠り。
それを見た家康が「可睡和尚」と愛称→寺号も東陽軒から可睡斎に改め、徳川幕府最初の僧録司(そうろくす)という職を与えられたそうです。
本堂も枯山水型のお庭もなかなかのものでした。
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