橘曙覧

2014年8月 5日 (火)

楽しみは・・・⑤

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あっついですね~~~随分のご無沙汰になってしまいました。

暑いのは本当に苦手で、ヘロヘロです。

最近描いていないので、少しは描かんと・・・で、橘曙覧の独楽吟から一句。

「たのしみは わらは墨する かたはらに 筆の運びを 思ひをる時」

新井満さんの自由訳は

小さな我が子が硯に向かい、さかんに墨をすっている。その傍らに私は座り、机に広げられた紙の白を眺めながら、さて、どんなふうに筆をおろし、運ぼうか、などと思案している。我が子が墨をするかすかな音だけが、聞こえてくる。ああ、こんな時なんだよ。なんともいえず楽しい気分になるのは・・・

秋になって涼しくなったら・・・描いてる私がいる・・・そうだったらいいのに(^_^;)

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2014年5月 9日 (金)

楽しみは・・・④

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だいぶ前の月刊誌を見ていたら・・・魯山人の器があって・・・描いてみて・・・独楽吟から一首拾ってみましたが。

清貧の暮らしをしていた橘曙覧には、似合わない
雰囲気になってしまったなと感じます。

たのしみは とぼしきままに 人集め酒飲め物を 食へといふ時 

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2014年5月 7日 (水)

楽しみは・・・③

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1994年6月13日、天皇皇后両陛下がアメリカを訪れた時、当時のクリントン大統領が歓迎のスピーチに独楽吟の一首を用い

100年以上も前によまれた歌ですが、その伝える心は時代を超えるものです。新たな日とともに確実に新しい花が咲き、ものごとが進歩し、日米両国民の間に友好をはぐくむのです。

「たのしみは 朝おきいでて 昨日まで 無かりし花の 咲ける見る時」

とスピーチしました。

クリントンのブレーンの中の一人(起草・担当者)がライシャワー教授に学び、その教授がテキストとして使っていたのがドナルド・キーン編「日本文学選集」・・・

日本国籍を取得し、震災後永住を決意した、あのドナルド・キーンさんのことじゃないかな?

こんなエピソードも、後で知り、本当に勉強不足なんだわ。

で・・・描いたけど・・・あちゃ~~無かりし花の・・・かの字が・・・ない(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

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2014年5月 4日 (日)

楽しみは・・・②

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青の会のメンバーの「ひろさん」が以前に年賀状で紹介してくれた時から、気にはなっていたんです。

で、歌人で国学者の「橘曙覧(たちばなのあけみ)」のことを調べていくと・・・和歌などとはとんと縁のない私でも、理解できる部分もあったりして(#^.^#)

「楽しみは」で始まって「・・・とき」で終わる形式の「独楽吟」は家族の生活や幸せ、学問への態度が身近で分かりやすく、所々でクスって笑えます。

作品は、ひろさんの年賀状で・・・「たのしみは 心をおかぬ 友どちと 笑ひかたりて 腹をよるとき」

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2014年5月 2日 (金)

楽しみは・・・①

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ゴールデンウィーク楽しんでいらっしゃいますか?

こちらは浜松祭り・凧祭り。

初子誕生をお祝いして各町が祝い凧をあげますが、大人の酔っぱらいはねぇ・・・嫌われてます。

「子供の仕事は、にこにこしてること」なのに、最近の子供は外で遊ぶ姿も少なくて、いいのかなぁって思っちゃいます。


「たのしみは 三人の兒ども すくすくと 大きくなれる 姿見る時」 
橘曙覧

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